2025-02-13 03:21
最近、ニッターさんの間で「水通し」って言葉が飛び交ってるけど、そって今の常識なの?
少なくとも私がヴォーグ学園に通ってた頃(私が習った範囲では)その行程はなかったのよ。
学園で習ったのは、長~い針のお化けみたいなのを、見頃や袖の端にブッ刺したのを無数の待ち針でグサグサ指しまくり希望サイズに整えた上から、スチームでジュワ~っとしたのを放置(冷まして)最後にジョイント!みたいな感じだったんだけど。
布地は洗うと縮む事があったりで、あらかじめ水通ししてから縫うってのは習ったことあるんだけど。
編んだセーターの再利用でも、かせくり器+スチームだったなあ。
「水通し」布地の場合は縮みを防ぐことが主な目的で、毛糸の場合は糸の不純物を取り除いたり、編地の風合いを調整したりすることが主な目的らしいんだけど、
昔からみなさんされてたのかな?それとも私が浦島太郎状態なだけ?
#手編みの疑問