どうも！住まいのケアマネージャーゆうきです🙋🏻‍♂️ 今回は『差金』についてです 差金（さしがね）とは？ 大工さんや職人が使うL字型の金属製の定規 木材の加工や建築作業でさまざまな用途に使われます 主な使い方は以下の通りです 1. 直角を測る ・L字型を活かして、木材の角が直角かどうかを確認する 2．寸法を測る ・目盛りがついているので、長さを測るために使う 3. 45度や勾配を測る ・差金を斜めに当てることで、45度の線を引いたり、勾配（傾斜角）を測ることができる 4.曲尺計算（かねじゃくけいさん） ・「差金目」には特殊な目盛りが刻まれており、三角関数を使わずに勾配や角度を計算できる 5.ケガキ作業（線を引く） ・ 木材に切断や加工のためのガイドとなる線を引くのに使う まとめ 単なる定規ではなく、『直角測定・寸法測定・角度測定・勾配計算・線引き』など多用途に使える大工の必須道具です 職人の技術と組み合わせることで、正確な木工や建築作業が可能になります 道具の事なら proshopkooriyama さんにお任せ #大工 #吉田建築