自然の摂理よりも公衆衛生の方が人間社会的には重要、ということになります。

こーれはフラカス

鶏糞豚糞牛糞は普通に有りますが、見かけないのが人糞肥料。 膨大な量が発生しているはずなのに、現代の科学技術なら衛生的にも問題の無いものが作れるのでは、事実工場の排水処理で発生する汚泥は堆肥作る企業が引き取っていく。 ちょっと調べたら肥料って危険な物質が含まれていないことを証明する必要があるので、なんでもかんでも流し込まれる下水道の処理場でうまれたものは使えないわけで、発生する残渣は管理型か焼却し安定型の処分場に棄てるしかない。 ともあれ、下水道を流れて行く汚水、老朽化してどこに沁み出してもわからない。ムスリムの土葬なんか問題にならないぐらい土壌汚染や地下水汚染が発生している可能性は大でしょうね。

浄化槽に戻します？くみ取り大変ですけど。

システムの問題というより、施工の問題じゃないですかね。 ローマ時代の下水システムも問題ないし、神田にある日本最古の下水道も事故なく稼働中です。 今陥没など起こしてるのは、高度成長期に突貫工事で作った品質粗悪なものが寿命を迎えてる物でしょう。

わたしがいいたいのはこういうことなんですがな。 百万人分の下水を一つにまとめると、そこが壊れた時、街全体が壊滅する。 ◯リスクは小分けにすれば、大被害にはならない。 何にでも当てはまります。 首都圏に人口を集中させたり お金の流れを全てキャッシュレスにすべきと言ったり マイナスカードに全ての情報紐付けたり。 一回つまづけば全てが崩れるような制度は、 よくないのです。

じゃあ金出せ