2025-01-30 23:07
安全なものは自分で見極めないとね
ゲノム編集は告知不要です
ゲノム編集食品の届出は、事前相談に基づいて行われるもので、義務ではありません。�
ゲノム編集食品は、カルタヘナ法や食品衛生法の対象外であるため、法的な規制はできません。また、従来の育種でも同様の変異が生じるため、虚偽の申告をしても見分ける方法がないためです。�
ゲノム編集食品の代表例としては、次のようなものがあります。機能性成分ギャバの多いトマト、可食部増量マダイ、 高成長トラフグ。�
これらの食品は、ゲノム編集技術によってゲノムの特定の場所を切断し、その遺伝子が変異したものです。外から遺伝子を導入しているわけではないため、「遺伝子組換え食品」とは異なります。�
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250127-OYT1T50011/