2025-01-31 00:03
久しぶりに赤垣屋へ。カウンターは予約できない上、口開けの近ごろの行列に遠のいていたのだが、2時間制効果で昨日は20時半にカウンターが空き出していてスッと入れた。3回転目かな。
毎日寄ると言ってた自らも目指している渋酒場好き20代女子酒場店主が店をはね入ってきて店主と歓談。ここはワイン絡みではない酒場にも関わらず知り合いに遭遇する機会が多い。閉めずに開けていてくれたコロナ禍はまさにそうだった。
ここの若旦那の風情には色気がある。
隠れた女性ファンが多そうだ。
突出しに叩き牛蒡、鮃の造り、茄子と鰊、漬物盛、鰆味噌漬、親鶏焼、おでん大根玉子ひろうす、瓶ビールひや燗各1本ハイボール。
隣は同時に入った東京からの50前後1人客。着席時にうまく席空いてましたねー、と2、3言話しかけたが会話はそれきり。そのお隣さん帰られるころに話しかけらた。親鶏と共に〆ハイボールを飲っていたのに興味を持たれたようだ。その流れ今度やってみます、と。右隣は60オーバー年輩1人客が2人。東京客と座れば何も言わずビールが出て来る地元常連客。袖触れ合うも他生の縁、そちらもちらり会話が聞こえる個オヤジ4人の入口席。小幸
名酒場