2025-01-31 13:40
1/25-1/26に福島県広野で開催された余白のアートフェア @art_fair_hirono では、コミュニティが自然と作られる体制が整えられていたように感じました。
公募段階での選考の透明性からはじまり、アーティストが在廊するための交通費や宿泊費に補助があるなど、アーティストへの配慮がありました。
Taroは設営は参加できませんでしたが、撤収に参加し、アーティストが皆で助け合いながらスムーズに撤収が終わったことがとても印象的でした。
ギャラリーを介さず個人でアーティストが参加する/ ホワイトキューブ的な空間ではない/ 多様な表現の作家たちが参加している
こうした部分があり、僕たちは互いに壁を作らずに済んだのかもしれません。
運営の皆さまの強力かつ迅速なバックアップがあり、事務面でのアーティストの不安や負担が解消されていたこともお伝えしたいです。