実家が福島市です。 原発から60kmのところです。あの時、アメリカ軍が「ともだち作戦」で援助してくれると思ってましたが、全く期待外れでした。 あの日以来、ワタシはアメリカを信じません。 マスコミも、最近はNHKさえも疑うことがあります。 信じられるのは、自分の目で見て、心で感じて判断できるように、アンテナを張っています。

自分も全く同じです。 さらに国やマスコミだけでなく、私たち自身、ほとんどの国民自身が同様であったことに、いきなり異世界に迷い込んだような、寄る辺ない不安感というか恐怖感というか、とにかく異常な事態であったことを思い出しました。原発の話題を、みんな避けるんですよね。。 マスコミについては、「原発の父」と言われた人物がいた読売新聞（日テレ）などが原発擁護に動くのは分かりますが、リベラルというか人権寄りの、長年信頼して読んでいた朝日新聞なども、たとえば前日に参加した大きな反原発デモの記事が一切載っていなかったりして、本当にもう、、、言葉を失いました。 新聞はその後、東京新聞と1年間併読して比較したうえ、朝日をやめました。 いわゆる「原子力ムラ」の構造が、どこまで日本のマスコミや大企業、政官学などに広く広く巣食っているか、原発事故までは全く無知だったんです。 自分の思い込みとか、刷り込みや「洗脳」のようなものにも、たくさん気付かされました。本当にあれから、認識というか何というか、自分の考えは大きく変わりました。 そして日本は事故を受けてマトモな国になるどころか、逆のほうに進んでいますね。。

私も思いました。でもネットが普及してそうそう隠しおおせないじゃないですか？だからかもうみんな知ってしまったというタイミングで『しれっと』水蒸気爆発という言葉を使い出したし、メルトダウンについても直後からささやかれていたのに絶対にその言葉は使いませんでしたよね、でもある時点からやはり『しれっと』メルトダウンと使いだして驚愕しました。 まず謝れよ、ウソを伝えたことをって思いました。国民を上手く丸め込めたと思ってるんですかね。

国はもう既に 国民から見放されてますが マスコミまでも マスコミの人達は 使命を持って この世界に飛び込んだのでは？ 初心忘るべからず‼️