発達障害のある子供やその親といった身近な方が少しでも笑顔で暮らせる世の中に。政府は2025年度から発達障害の可能性がある子どもや家族への支援を強化する方針を固めました。地域の子育て、保健、福祉の関係者と医療機関が連携し、早期に「発達相談」を受けられる体制を整備。こども家庭庁は25億円の予算を計上、保健センターや子育て支援センターでの相談や、自治体が委託した医療機関から派遣された心理士らによるサポートを行い、また、保育士や保健師、障害児施設の職員らと情報を共有し、地域による支援も検討するそう。今回は発達障害を軸にした支援強化ですが知的障害、精神障害、身体障害、その他疾患等のある方の支援強化が行われ障害のある方々が生活しやすくるなることを願います。