AIで学歴はどうなる?
MBA ホルダーたちと何人か集まってちゃんこを食べに行った。仕事の話、AI の話、大谷翔平の話など内容はポンポン飛ぶのだが、絶対的な安心感がある
それはどんなに理屈っぽいことを言っても、使う単語に遠慮する必要なし、容認してもらえるからだ。
MBA ホルダーたちが当たり前に使っている単語も煙たがられないし、偉そうなやつとも思われない。気が楽
元々向上心の強い知識欲の高い人たちがあえて英語を使った MBAの学位を取っている。(英国MBA)その時点で似たようなパーソナリティの共有点がある
ちゃんこ鍋をつつきながら楽しかったのは、皆それぞれの道で興味深い情報を交換し、お互いの知的好奇心を刺激し合ったからだろう。
こんなことでもドーパミンは出まくるね、と笑た
特に考えさせられたテーマがある。
こんなに AI が発達していって MBAや、学問が必要なのか?
ビジネスは詰まるところ社会貢献だけではなく、必ず利益追求がある。その際、数字の分析やストラテジーにおいては、到底 AI には勝てない。そうなると、ビジネス上で、MBA を持ってる人間が重要になるのかと。