なんか高校無償化で論争が起きていますが、無償化は義務教育の中学までで充分なんですよ。何故、やる気があるかどうかも分からない生徒＆高校の質さえも担保されない部分に税金を割かなきゃいけないのよ？って話ですからね。 無償化にすると、目的も無く入学する生徒を量産するだけなので、優秀な生徒は足を引っ張られる形になりやすいです。なので本来の税金の使い道としては、特待生のような優秀な生徒を優遇するような方向性が望ましいです。皆が優返済不要の奨学金拡充とかね。 そもそも高校無償化を声高に叫ぶ人達ってのは、自分らで子供を育てられないなら産むなよって話で、後先考えずポコポコ子供を作る人達が守られるような制度はおかしいでしょと（笑）結果として、現役世代の重税感が増す事で、結婚に二の足を踏む人達が増えるだけなんですよ。少子化が叫ばれて久しいけれど、年収900万以上の世帯は出生率が下がってないので、可処分所得の多寡が出生率と相関性がある事は明白。 政府はまともな税の配分が出来てないから、もう何もしなくていいから税を取るなと言いたい（笑）何もしないのがあんたらの仕事です。国益を損なう事しかしてないだろと。