「ママ、来て、来て～」 　長女が小学校の時、大好きなドラえもんの映画のワンシーンを私に見せたくて呼ぶことがあった。 　見ると、凛々しい感じの　のび太君が 「鈴や口がなくてもドラえもんはドラえもんだ！」 　偽物ドラえもんがいて、のび太が本物ドラえもんをかばってる場面。 　内容はわからなくても、一言に感激。気持ちが引き上げられた。 　けど、のび太君のセリフが終わると 「はい、ママいいよ～。じゃあねぇ」 伝えて満足。 感激した事を母に教えたい気持ちは、嬉しかったな。 でも思春期の今もそうかも。そののび太の南極探検の映画だけでなく、子どもオススメ映画をよく見る。 昔は私が沢山オススメしてたけど、立場逆転。 見る時は、スマホ禁止。 次女が私がきちんと見てるか、チェクしてる。一緒に共感したいみたい。 でも体が疲れてて、あくびしたら 「笑うとこなのに、きちんと見てないよ。見て〜」 　叱られるのも嬉しいな。 　昔、小学生の次女が描いた「のび太の宝島」 のび犬になっている？！↓ #子ども #映画 #子どもあるある #育児