映画レビュー再開します。 「トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦」(ソイ・チェン) 香港映画を観るのはいつ以来だろう。思うところあって距離を置いてました。 ほとんどの人には痛快アクションと受けとめられるはず。ただ私には、この映画が「香港」そのもののように見えた。感極まってパンフを買うと、そう思ってるのは私だけではないようだ。 ここ数年、「失われた香港」を描く映画がヒットし続けてるとか。 ルイス・クーの運命と若い４人が泣かせる。サモ・ハンは若松孝二にしか見えない。 谷垣健治の偉業をスクリーンで観てほしい。 キネマ旬報クロスレビューと同じ文字数制限で書いてます。 #あなたまた映画の話ですか #映画好きな人と繋がりたい #映画レビュー