鹿とぶつかりました。60キロ制限区域で自分の速度は60キロ。いきなり真横から雌の鹿が飛び出し、フルブレーキを踏んだが全く間に合わず、ドンッと。鹿は２回、３回と転がり林の中に消えた。鹿の安否は不明だが、助かって欲しいと願うばかり。話はここから。ぶつかったのは夜。ライトもフォグランプも点灯したまま。割れたり壊れたりしていない模様。あれだけの勢いでぶつかってライトが壊れていないのは良かった。そう思いましたが、グリルだの樹脂バンパーとか割れたり凹んだりしてるだろうな〜と、広い場所を見つけて降りて確認したら、なんと！何にも壊れていない。しかも何も変化なし。ジムニーって、ラダーフレームの上にカバーしている作りで、はっきり言ってラジコンのようなんですよ。だから鹿は鉄のラダーフレームにぶつかったんですよ。フレームの上に柔らかい樹脂バンパーはただの皮みたいなもの。60キロでぶつかってただで済むわけないですよ普通。 で、何が言いたいかと言うと、ジムニーシエラは確実に生きて帰れる、クロスカントリーとして名車です。マジで買って良いクルマです。 一つ付け加えると、これ鹿だから良かったけど、