昨日はハワイの街を散策していた際に、テスラのショールームを見つけたので立ち寄りました。テスラは私も株を所有している企業のひとつで、未来を創るイノベーションに期待を寄せて応援しています。 ショールームでは人型ロボットが展示されており、興味深かったので記念に写真を撮りました。このロボットが今後どんどん進化し、さらにAIと組み合わさっていけば、まさに映画『ターミネーター』のような人型ロボットが現実になると確信しました。 数年後には、一家に1台、このような人型ロボットがいる時代が到来するでしょう。私自身、これまでシッターや家事代行に相当な額を支払ってきたので、こうしたテクノロジーが本格的に普及すれば、生活が大きく変わるはずです。 しかし、その一方で、こうした進化が進むことで今と同じ仕事を続けられる人はごくわずかになるとも感じました。時代がどんどん変化する中で、私たちも変化を受け入れ、逆らわず、適応していく力が必要です。 最強なのは、変化できる人間。 どんな時代になろうとも、その流れを味方につけることができる人が、結局は勝ち残るのだと思います。