2025-02-02 23:00
保護猫の譲渡条件が厳しすぎるという意見があるが、その子が譲渡会に出られるようになるまでの一番過酷な時期をみています。
ケガや病気の治療を寝る間もないくらいにやらないといけないこがいたり、何度も病院に通い、威嚇されながらもつらい過去があったのだろうとそのこそのこの行動みて、なぜこんなに小さなこが、こんなに威嚇しなければならない社会なのだろう?
なれないからと、心がおれることも、正直あるけど、このこが、人から大切にされ、笑ってほしいからと、人慣れの訓練をする。
時間もお金も手間もあり、譲渡会に参加できるようになる頃には、我が子になっている。
その大事な我が子を託すのに、どこまで、条件があれば安心できるだろう?
より良い環境、より良い家族。
とにかく、同じ目にあわないように、最期まで幸せに生きてほしいと思うのは当たり前のことで、条件を厳しくするのにはもちろん理由がある。
全ては、猫に笑っていてほしいから。幸せになってほしいから。