そうそう、「何カット撮ります」のような謳い方は（目安として仕方ないのは理解できますが）弊害が大きいと考えます。 データの数が必要なら連写すれば良いだけで、それはお客さんも望んでいないでしょうし、撮る側は緊張感をなくしますしモチベーションも下がります。 必要なのは絶対的なカット数ではなく、撮り漏らしなくバリエーション豊かで完成度の高いカットのはず。 10シャッターを100シーン撮れば1,000カット。 3シャッターで200シーン、600カット、どっちが幸せかという事なんですが、パンフレットやHP、プランナーさんの接客時には1,000vs600と言う構図になってしまいます。 私も「何カット撮ってくれますか？」と聞かれることが多いですが、進行内容・人数等を伺った上で、アバウトな数しかお答えできない事をお伝えします。 その上で、数千件撮って今まで数が少なかったと言うクレームは一度もないですとお話ししています😉