2025-02-04 06:48
節分の日の猛烈な寒さに日和ってしまい、神社の節分祭に行けなかったのが、いささか心残りで
昨日改めてお参りに。
神社の中はしんと静まり、数人の参拝客がいる程度。昨日の節分祭の名残は、解体されて端に積まれた足場だけだった。
本殿を見ると、横に厄年の立て看板。
女性は30代の厄年続きを超えると、60歳までないのだが、
一番若い厄年(前厄)は数えで18歳、今年は2008年子年生まれとのこと。
高校1年生の娘がもう厄年に!?と軽くショックを受ける。子供の成長の早いこと。
その娘は、受験休み期間中、韓国からやってきたお友達と連れ立って東京と京都を旅している。
自分でプランを練り旅程を作り、意気揚々とキャリーケースを引いて出かけて行った(すでに3日経過)。
先ほど電話がかかってきて、無事に韓国のお友達を関空で見送ったとのこと。その足で大阪を一人で観光して帰るのだそう。
行動範囲も交友関係もぐんと広がっていく中で、親がするのはお金と安全のサポートくらい。
今回もなんやかんやで結構な出費だったが、家族旅行では得られない刺激も楽しさもあっただろう。
帰ってきたら、厄払いに連れていこうか。