2025-02-05 15:55
ホワイト化する社会はホワイトにする部分を間違えてる時もあって、真面目にやってきた側が巻き込まれる、それが一番苛立たしいです。
いまさら(というか昔から)気をつけていた事を更に要求され、ねじまがったホワイト化の方法が蔓延り、何も成果に繋がらない状態です。
これが昔から日本にある「やってる感」です。ホワイトを要求する割にはこのやってる感を疑わない限り、真の変革にはなりません…
私はナンセンスなホワイト化の手段については真っ向から否定していいと思いますし、その判断については審議されるべきです。また新世代の若者=ホワイトと信じ込むのも危険です。それは体の良い責任の押し付けであり、思考や経験の放棄であり、先見の明を片方に全振りし過ぎです。いい大人がそういう態度をとることが「やってる感」だと気付いて欲しいです。非常に無責任。
そしてやってる感を用いた人たちは何の呵責も責任も取りません。良いことをしたと完結してるやも知れず、物凄く恐ろしいです。