しかしあちき、義務果たせずして文句垂れる成り下りはごめんにありんして。食いしばりんした。そんなある日、ドリカムの4年に一度のライブの日がまいりんした。二度目にありんしたが、その翌日、3分間スピーチで語ったのは吉田美和さんではなく奏者の黒人ドラマーについてにありんす。パフォーマンスタイムにラウンドしながらドームを一周する姿を見て泣きんした。すごい技術だったこと、そしてその演奏が主役でなく脇役としてこの3時間半叩いているのかと目の当たりにした時、涙が止まりんせんでした。 「事務職は援護射撃。お帰りなさい、いってらっしゃい。契約巻くのは売買営業の数億。私達のこのお茶、来客のお見送り心配りに誇り持とう。」そう決めんしても、見えなくなるまで頭を下げても走り回っても、金融機関へ細数字を提出しても、笑顔の電話は帝国データバンクにしか本質はみぬかれない。評価は指摘のみ。今までサービス業で表の仕事と真逆の仕事を頂き知ったお陰様。それでもやっぱり何かを求めたあちきがおりんした。給金も経験も、それ以上も、何がいる？己に問う。影の輝きいつかは隠せぬ。自分らしさなぞ囚われず良し。どなた様かに届けと応援致しんす☺️