2025-02-06 05:31
ほーんの数年前だよ。
親の敷地に住んで、母さん認知症なって、親父は90半ばだし、家族の誰もわたしの障害に興味なくて。
自分の行き着く先なんか何も見えなかった。このまま親が死んで、理解もない兄弟達に世話になって惨めったらしい気持ちで人生送るだなんて!絶対イヤだ!って。
そしたら相方サンが福祉の窓口行ってごらんて。弾丸で行ったら相手もポカンとしてたけど(まだまだコロナ禍で本当は予約が必要だった)
「何か…わたし…困っちゃって」て口にした途端ボロボロ涙出てきてさ。その時、初めて自分がこんなに困ってたんだってことを知った。
その後2年、じっくり公営住宅に応募したり、手荷物減らしたり…出来ること全部試して、まだその最中だけど ひと休みしてる。
「助けて」って言える場所があると知ったし、出来ることも少しは増えた。
絶望なんかしてやるもんか(´ω` )フン!