2025-02-06 09:30
それこそ、スヌーズ状態の私は30分おきに「なんで何回も鳴らしたん?止めてくれたら良かったのに!」となかなか冷めない怒りを彼にぶちまけていた
ぶちまけながらも『ダメだ、彼だって今キツイんだから、黙れ私!』と止めても止まらない怒り
『あぁ、これは私に溜まってたあれやこれやのせいだ…』ととても反省した
彼はその日仕事を休んだ
私を見送ってくれているのに、私はそんな彼にも怒りを感じ彼の目も見ずに家を出た
帰宅すると
彼は晩御飯を作っていた
キッチンに行くと2人同時に
「ごめんなさい」
彼は私が怒りまくっていたので、朝、シャワーを浴びながら泣いていたらしい
悲しくて悲しくて仕事に行けなかったと…
こんなに優しい彼を私は何度か傷つけてしまっている
今後は、不安な事があったらちゃんとお互い話そうねと決めた
こうやって少しずつ少しずつ私達の幸せの形は出来上がっていくんだろうなと思ってる