2025-02-07 00:21
本屋には女性のグラビアが表紙になっている雑誌が置かれてるエリアがあって、これは、性別に限らず児童に悪影響を与え兼ねないと心配になった。
女の性別の児童が見たら、自身も自身のプライベートゾーンを見せて社会で活躍したいと思いはじめるかもしれない。
性教育・ジェンダー教育の行き届いていない日本において、冷静な判断ができない状態でそういう情報に触れさせるのは危険極まりないだろう。
おとこの性別の児童が見たら、女性の身体を『快楽の道具』として認識するキッカケを作ってしまうかもしれない。
ましてや、ホモソーシャルで性暴力を「楽しいこと」と認識するおとこの人も多く、将来、加害者になる恐れも十分にある。
そして、ただでさえ、女性のグラビアには年齢の若い人ばかりが表紙に写されている。
本屋に誰もが見れるスペースに女性のグラビアの雑誌が置いてあることは、メイルゲイズ、ルッキズム、エイジズム、それぞれの加害者と被害者を産む原因にもなる。
幼少期から、子供にフェミニズムの弊害となるものに触れさせないようにすることも、自身の子供の尊厳を守り、加害者にさせないために考えないといけない。
ゾーニング