アメリカと中国とロシアもこれに当てはまる

昨年5月10日に「防衛省設置法等の一部を改正する法律」が成立し、米軍と自衛隊による統合司令部が設置されることになりました。 これにより、自衛隊の指揮権が内閣から離れ、米軍の指揮下に入ることになります。 つまり、日本は作戦指揮権を放棄したということです。 その結果、日本の自衛隊は日本の防衛のためではなく、アメリカが敵と見なす相手と戦うことになるでしょう。 日本は、第2のウクライナになる可能性もあるかもしれません…。

どこもそうですよ。 そして「国民は」の前につけないといけないのが、「教養のない」です。 第二次大戦の頃の一般市民はどこも今と比べて貧しく、きちんと高等な教育を受けられない市民が多かった。今のようなTVやインターネットもなく、世界の情報は簡単には伝わらなかった。 だからどこの国もほとんどの国民は知識が乏しく世界を知らず、一つの扇動者の言動に簡単に騙されました。 独裁国家で起きているのはいつも同じです。 プーチンは国民の教育の質を大幅に低下させ、メディアを完全にコントロールすることで国民全体を洗脳しつつ国の統制を得ました。 いまアメリカに起っているのは、まさに同じこと。教育レベルの大幅な低下によって一般世論が世界的視野を失い内省的になります。 自己中排他的、非外交的な考え方になるのはそのためです。 そしてトランプを選び、トランプは自分の都合のいい報道以外をするメディアは排除、反政府的なデモは弾圧するというまさにプーチンや中国政府と同じことをし始めました。 日本も学力低下が著しい昨今、それでもまだアメリカほどはひどくなっていませんが、もともと島国で鎖国的かつ排他的な国民性がベース。

参政党や保守党、プーチンと同じですね。 国粋主義を覆い隠す為に、減税だけ言ってみると言う感じですね。