【アトリエ系事務所での想い出】 当時はいつもその日のうちに帰ることなくひたすら設計していた それが全く苦痛ではなくむしろ楽しくて仕方なかった 毎日新たな発見があり充実していた 気がつくとディテールが大好物になってた 『無いものは自分たちで考えて作る』という発想に当時はワクワクしていた ハウスメーカー時代は既製品に頼る設計でなんか自分で考えてる感がなくつまらなく感じてた そんな充実した日々の中、深夜にプランを考えていた時... わたしの書いていたプラン（間取り）の壁が一斉に立ち上がって3D化してきたんです💦 思わず『うわぁ〜』と声を上げたら周りの設計者がどうしたかと心配そうに歩み寄ってきた 『今プランの壁が立ち上がってきて思わずよけてしまいました💦』 その時周りの設計者から言われた一言... . . 『やっと阿部さんもその領域にきましたね、設計者なら皆んな通る道です』と ここ数週間遅くまで仕事をしていて当時のこと懐かしく思い出してました 今日は久しぶりに午後から休暇をとろうと思います