2025-03-07 11:25
私の父は、3年前に66歳という若さで亡くなったのですが、父はじろうのことを大層かわいがっていました。
そんなじろうさん
父が亡くなってから、時々こうやって外を眺めていることがなぜか増えました。
背中が切なげで、今でも待っているのかなぁとか思ってしまいます。
癌が発覚してから、あっという間に亡くなってしまった父。
桜の時期が近づくと、思い出します。
『来年も、◯ちゃん(孫)と桜見ような。』
後々知りましたが、この時にはもうすでに、宣告されていた父。
私は知りませんでした。
近所にあるこの桜が、父と娘と3人で見た最初で最期の桜になりました。
もうあれから、3年が経とうとしています。
月日が経つのは本当に早いものですね。
あ、なんかしんみりしちゃった🌸
おととい行ったら福じいさんも元気に寝てました。