「その行動は愛ですか？」 そんな問いを投げかけられたとき、 私はその問いが不思議で仕方がなかった そもそも愛とは、形のないもの 無条件にただ、そこにあるもの もし、誰かが「これは愛だ」と定義するなら、 きっとその人の中にある “愛の形”や“愛の概念”が問いかけているのだろう 愛は無条件で、姿形を持たないもの だからこそ、その行動を「愛だ」と思っても、 角度を変えれば「愛ではない」と説く人もいる だとしたらその行動が愛かどうかを問うことに、 どれほどの意味があるのかな この世界はそもそもが愛であり この世界に存在するすべてが愛でしかないのだから。 だから問いかけなくても、 安心して"愛そのもの"として在ればいい 安心して愛そのものとして受け取り、 愛そのものにとして生きればいい あなたも、私も、この世のすべては、 もうすでに愛でできている 大丈夫、 この世界は、愛でしかないないよ いつもいつまでもあなたらしく♡