折角なので？話の発端にコメントしてみようと思います。 学校の不必要性の根拠として費用対効果を上げられていると理解しました。 学校施設側の話。ChatGPTベースで申し訳ないですが、器楽コース・声楽コースは4年で900万円弱、まぁ225万円/年弱、18万円弱/月でフルタイムがっつり授業（と課題）があるととらえました。ここで得られるのは授業はもちろん学校施設（日本屈指の環境）」、教授や学友との交流（人脈形成）の可能性を含むでしょう。 個人で学ぶ環境を作る側の話。一方で「ボイトレや曲作りや演奏技術の向上」をもとに個人でレッスンを受けると最低1万円/時間位はかかると思います（例えばUdemyみたいなの入れないで）。上記学校の費用と合わせると19時間弱/月、5時間/週程度の個人レッスンを受けることができます。 「やる気がある」など「技能が高い」など個人の特性をいったん除去して環境という軸でいうと「学ぶという環境として前者完全不要、後者しかないだろう。」とは私は言いづらいですね。 また、前者の人は自己努力で後者を取り込むことができますね。それを踏まえると改めて前者を否定できません。