政治制度改革はどうやら高校生の方が聡明な案を持っているらしい。「票」を得ることにしがみつく政治家ではなく、公約を実現させる政治家を議会に送る選挙制度から見直す。「公約実現度監視機関」はいいねぇ！共通のビジョンに沿った公約の何をどこまで達成したのかを可視化し、選挙はそれを基に実施する。達成率の低い政治家宣伝カーも騒々しくて中身のないアジエンゼツ、個別訪問など必要ない。政治家こそ成果主義であるべきだね。後援する組織も全て可視化することも大切だ。選挙民はその情報をもとに「票」を投じればいい。達成率の低い政治家は立候補できない仕組みも必要、その前に「愚かな大衆」などと揶揄されない選挙民のレベルアップが先かもしれない。 選挙制度改革