とある出来事で気付かされたのですが、それは「大丈夫？」と言う言葉が苦手だと言う事。 むしろ嫌いと言い切ってもいい。 心配してくれてるから出た言葉と言うのはわかります。 しかし返す言葉に「大丈夫」と言わざるを得ない空気感、感覚があります。「大丈夫じゃない」とは言えない。 もちろんシチュエーションにもよります。反射的に思わず出た言葉は違うのですが、例えば風邪熱で調子が悪そうだったら「大丈夫？」と言うことばより、無言でも氷嚢を持ってきてくれた方が思いやりを感じてしまう。仮に氷嚢が不要だとしてもその気持ちで十分な感じ。 私だけの感覚かもしれませんが「大丈夫？」と言う言葉にどうしようもない孤独を感じてしまいます。 覚えてないだけで過去にそんなトラウマがもしかしたらあるのかもしれません。