「働き方改革」とか「ワークライフバランス」とか、最近よく耳にするけど、なんかこう、「定時で帰るのが正義！」みたいな空気ありすぎちゃう。 いや、もちろん、6時に帰りたい人は全然帰っていいと思うんです。でも、それが「全国民の理想の働き方」って決めつけられると、ちょっとモヤモヤ、、経営者としてかなりギリギリの発言にはなりますが…。 私の周りには、仕事が大好きで、情熱を注いで、時間をかけて価値を生み出したいって人がたくさんいる。なのに、「そんなに働きすぎはよくない」とか言われると、「え、仕事ってそんなに悪者なの？」って思っちゃう。 例えば、スポーツ選手が「練習しすぎだよ」なんて言われること絶対ない。だから勝ち抜ける。 なのに、ビジネスの世界では「働きすぎはダメ」みたいな風潮がある。何かを生み出すには、それなりの時間と努力が必要だと思う 結局、働き方は「誰かに決められるもの」ではなく、「働きたい人は働く、働きたくない人は働かない」というシンプルな話であるべきなんじゃないか。