chatGPTを使い、誰にも頼まれていないが（笑）、Jリーグのグローバル展開を基盤とした発展のための戦略を考えていた。 その中で、アメリカのMLSの成功要因（フランチャイズ型、都市型ホーム形成など）についてもまとめてもらった。これも面白かったが、その流れから、ブンデスリーガについても調べさせたら、ブンデスリーガではレヴァークーゼンの戦術をリーグの財産として分析し、リーグ全体で共有して強化を図ったとのこと。なぜチームが協力したのかといえば、リーグが強くなることが自分たちにもプラスだから、らしいが詳しいことはさらに調べたい。 しかし、戦術のあり方を示しつつ、リーグのレベル向上を図るというのは、これぞ統括するリーグがやるべき仕事だなと思う。 日本でどう進めるかは、一つ面白い点になりそう。元プレーヤー出身者で構成されている現在の宮本・森保・野々村体制で実現したらいいなあ。