。o ○(こういう実例が見れて楽しい)

先に許諾番号を取得しておけばよかったんですけど…。ご存知の通り著作権を管理する団体です。そして曲と歌詞は1ペアーです。簡単に言えばメロディが同じでも歌詞が違えば「歌ってみた」扱いになります。自分達の楽曲を演奏するにも著作権団体に徴収されています。すでに発売されている曲で玩具やオルゴール、パチンコ台などで使用したい場合はもちろん申請はしますが、作成するに当たり音符の長さや歌詞が一つでも違えば「歌ってみた」扱いになりハジかれます。オルゴールは音符の長さが普段のBPMの2倍の速さで提出します。しかし2倍にすると、楽曲の形がわからなくなり、音符の長さや休符の位置が変わり作成し直しで、そこがオルゴールの難しさです。一番きつかったのは◯japanというバンド名のパチンコ台です。毎日とは言いませんが、4小節、8小節できたらLAに送る。電話をする。ここは付点四分音符。ここのドラムのキックは8分休符で次の頭に四分音。ね！わかってる！それだけシビアに管理されているので①②どちらを先に申請しても同じです。危ない橋で強引ですがJASRACに管理申請したものはお任せしてもう一曲をNEXTONEに管理して頂く。