2025-02-13 19:34
職業病って何でもあるなと感じる。
働いていたお店の商品だなと一目でわかるとか
紙の素材が何かとか
経験した事って案外忘れてないものである。
それは音楽でもそう。
私の場合吹奏楽経験者だったので
持ってるケースだけで中に何の楽器が入ってるかがなんとなくわかる。
自分が演奏していた楽器はもちろん
関わりの薄い楽器でさえも。
でもそれは自分が真剣に取り組んでたって事なんだろうなと
一時は悪い思い出としか思えないくらいのものだったけれど
取り組んでた時の私に嘘は無いし
どんなこともしていきたいと思っていた。
今後も表現の世界には身を投じていく。
その中でもう一度触れられる時がやってきたら
全力でやろうと今は思えるようになった。
気がする。