2025-02-14 00:33
これはあくまでも
僕のSF映画の構想の話しですが、
実際に起こり得る怖さがある。
[管理社会型のディストピア]がテーマ
デジタル通貨+期限付きベーシックインカム(BI)の組み合わせは、以下の3つの目的を達成できる。
① 国民の資産を完全管理できる
•現金を廃止すれば、タンス預金・脱税・匿名の資産形成が不可能になる。
•全ての取引が政府の監視下に置かれ、「どこで、誰が、何に使ったか」がリアルタイムで把握される。
•これにより、財務省は国民の消費行動をコントロールできるようになる。
② 経済の流動性を強制的に高められる
•貯蓄を許さず、「お金は使うもの」という思想を植え付ける。
•使用期限付きのBIなら、国民は強制的に消費を行わざるを得ない。
•「消費=善、貯蓄=悪」という政策が進めば、日本人の「貯金体質」を変えられる。
③ 消費税を財政の中心に据えられる
•給付したBIを消費税で回収することで、安定した財源を確保。
•消費税を25~30%に引き上げても、消費を強制できるなら問題ない。
•財政破綻の懸念もなくなり、財務省にとっては理想のシステムが完成。
SF