2025-02-17 12:43
11年前,卵巣がんで
癌の細胞が沢山あっていくつとか数えられないくらい、、
転移の可能性が高く、子宮も卵管も摘出になり
お腹には30針。
術中の迅速診断では転移は分からず,術後の検査
名前は忘れました。
それも転移は見られず。
医師が化学療法は経過監査で見て判断ということで今に至りました。
すごくラッキーでしたが
私にしたら,毎日が怖かったです。
排尿がままならないことがあり、びっくりして診察の時に尋ねたら
それだけの手術ってことなんですよ。って呆れ気味にいわれましたが
言ってくれ!とおもいました。
そういう部分はいちいち言ってくれないようです。
患者に寄って反応が違うからなんでしょう。
でも,そう聞いて,これが手術ってことなんだとおもいました。
怖い毎日をどうしたらいいかを考えたとき
笑うこと,笑い声を上げることがとても良いと以前きいていたので、
ならば心地よいものもいいだろうと
毎日,大好きな曲を流して、
ちょっといいエピソードをさがしたり、
笑えるテレビを見たり
好きなことの時間を増やして
不安になる時間は減らしました。