🎞グランドシネマサンシャイン 🎬TheWildRobotMovie 【野生の島のロズ】 “私は日本があわなくて、留学した先でもあわなくて、3つめのオーストラリアで自分と合う国をみつけた。“ ちょうど最近、こんな投稿がオススメに流れてきて、私の感じていた事を言葉に表してる人がいるなって思った。 居場所探しをずっとしている気がする。 フィットしてる世界とは どんな感覚なんだろうか。 感情を持たないロボットが 自らの意思で環境に合わせにいき 心を通わしていく、一体化していく 「野生のロボットだ」 「ここが家だ」 …としっかりと言う。 自分に足りてない部分が 綺麗な映像と音楽と 真っ直ぐなキャラクターたちで 畳みかけてくるから もうストーリーが進むにつれて 自分がどんどん濾過されていく。 どうしたって、こうゆう 反対の位置にいる組み合わせは 大人になればなるほど 自分の人生と重ね合わさる部分が多すぎて 単なる「感動」の感情だけではおさまらない。 もれなく私も 中盤から涙腺と感情が崩壊していた これは今の私とベストなタイミングで 出会えた作品