2025-02-19 18:48
明日は猫の日、実家で飼っていた猫と父のエピソード。小学生の頃に飼っていた猫が死んで以来、猫いない歴15年になった。当時の実家には両親と社会人になった弟がいて、母の勤め先の野良猫の子猫を飼うことになったが1ヶ月後に脱走。後日、近所で飼われていた。懐いた矢先に寂しくなったので友人のつてで新たな子猫を迎えることになった。それから1ヶ月ほどして突然、父が猫を飼ったら赤飯を炊いて食べさせるもんだと母に赤飯を作らせて子猫に食べさせた。そんな言い伝え聞いたことないと思いながら、父も猫がいなくなって寂しく口からのでまかせを言っただけだった。猫は父の思いが通じたのか20歳の天寿を全うした。父も一昨年、天に召されたので再会できたかな。