人間って1人では不完全品だと思ってる。いろんな人に物に環境に支えられて1に近づくんじゃないかって。夫婦もそうで、お互いできないことを責めるのはなんか違和感ある。相手が足りないって思うってことはたまたま自分が学びを繰り返し長けてる部分であって、相手は「必要性」を感じていない部分でもある。人は、バランスが取れている物に不満を抱かない。バランスが崩れた時にストレスを感じ外に向かって攻撃する。人間＝記憶の生き物。経験したこと見たこと聞いたことの中で生きる人間を、その人以外の人物環境が育てていく。それを成長というのではないか。己を客観視すれば、きっと足りないところがたくさんあって、育てられている部分がたくさんあるだろうと思う。悲しきかな、気づく時が早いか遅いか、はたまた、無いか。負の発信は脳が「我が事」と認識して、自分がそうなっていく。自ら発する言葉には主語がないことが多いから、脳は自分のことだと認識してしまう。全て自分に返ってくるというのは、自分で自分の脳を育てているから起こることで、自業自得な部分が多いのではないかと最近よく感じる。 多くのつぶやきは、全て自分の学びになるから有り難い。