会社に勤めるという事は会社に利益をまず残せる人材になるという事、それをしっかり続けていき、自分のステップ、立場を少しづつでもあげていく事で生活に対しての水準、知識量を増やしてきました。 その後は法人化する事しか頭にはなく、フリーランスを選ぶ選択肢は頭の片隅にかけらもありませんでした。それは映像という世界、映像という業界がいかに難しく、一人でできない物、他との違いや価値を見出す事は一人の力ではできないと確信していたからです。 自分の感性は落ちていきます。 どの業界でもそうかもしれませんが一人の力は本当にちっぽけです。いくらすごい方でもです。 業務委託、アルバイト含め協力してくれる人、圧倒的に信頼ができ、一緒に会社を成長させてくれる仲間と自分を担うスキルを持った人をたくさん作っていく、そこも本当に難しいですがその方がやりがいや未来は確実に明るいと個人的には思ってます。 フリーランスの場合いくら鋼のメンタルでも、一人で知識が溢れていても、体力に自信があっても結局は一人は一人。