2025-02-20 10:54
昔(昭和の時代)、日本酒は地産地消が普通でした。一般の酒蔵には流通手段が無かったからです。ですので灘の大手酒蔵や、伏見の松竹梅のようにテレビCMを打って、全国的に買える酒をナショナルブランド、それ以外を地酒と定義しました。
地酒が全国的に買えるようになったのは、東京の酒問屋 岡永が新潟の越乃寒梅などの地酒を全国流通させたことで始まりますこれが第一次地酒ブームです。(美味しい酒を地元だけで飲むのは勿体無い、名門酒会の成立)
と私は認識してますが、調べたわけではないので間違っているかも知れません。ご参考になったでしょうか。😅