2025-02-20 14:25
血液のpHは7.365。
ペットボトル天然水や水道水のpHは約6.9。
このような水を飲めば呑むほど体液のpHは下がる、はずなのだが、ペットボトル天然水を何リットル飲んでも体液pHはそんなに変わらない。
血液は約5ℓ/1人。
血液pHの急激な変化を抑えるための緩衝液が約20ℓ/1人。
生まれてこの方半世紀以上、pH6.9の水道水をどれだけ体内に入れてきた?
なのに、血液のpHは変わらない。
ちなみに、血液pH7.3になると、全身に不調が出始める。
血液pH7.1で意識喪失に陥る。
人体の中で二酸化炭素と塩から重炭酸塩を化学合成しているから恒常性を維持できているという科学的研究もある。
だが、ここにきて、実に興味深い話をお聞きできた。
河川の川沿いを人工的に整える場合、今後は大自然の仕組みを取り入れた、大規模な改修工事が必要になってくることは必至である。
2045年ごろまでに海水pHの酸性化現象を逆転する事ができない場合、地球は人類が生息できない空間となる。
今後早急に取り組むべき、必須の取り組みとなろう。
土建業は忙しくなる。