教員を目指すものへ 世の中の不条理、社会の歪みの影響をもろにうけた戦場である。 そういった現場をものともせぬエネルギーを持った前向きオバケ（有能） 良くも悪くも周りからの影響を一切受けない、特に意思もない鈍感力オバケ（無能が多い） 研究と出世と超勤に取り憑かれた根性オバケ（管理職、教委コース） この3タイプが生存適者である。 優しい、正義感、理想主義的、繊細、子ども思い、この辺りの一見教師向きのタイプは駆逐されます。足元すくわれます。病みます。 なぜ教員になりたいのかと問うと、親がしているからと答えた鈍感力オバケ（つまり我が子）はのらりくらりとやっていくだろう。 正解も満足も絵に描いたような理想も、この戦場にはない。それでも心惹かれたものだけが来ればよい。福利厚生はしっかりしてるからな。 早期退職するおっさん教師より。これからは社会教育。