滑り止めの必要性。滑り止めは自分の学力より少し低い学校を狙う。受かると自信が付き実力以上の成果を出す傾向にある。うちの子は北嶺が試験慣れのウォーミングアップで滑り止めがラサール。本命は東と西の横綱（灘、開成）開成は幾分不安があった。算、国、社、理の配点が85/85/70/70で社、理の配点が高い事。灘は社会が無い代わりに算数2が強烈に難しいのでいかに点数を取るか？が問題だった。来年受験を目指す親御さんはどこの学校を狙うかで塾選びをする事をお勧めします。正直言って6年生からでは遅い。私の考えは3当4落です。主人と息子は受験ゲームと同じ感覚で過ごしてました。最悪全部落ちたら慶応NY（AO入試なのでほぼ受かる）も視野に入れてたみたいです。最後に一言「受験は大変です。どれだけ犠牲にしたかで合否が左右されます」うちの子は野球のルールすら知りません。 中学受験