2025-02-22 03:01
この問題の答えとその理由を説明できる人、いますか?
昔ある村にいたずら好きな3人組の男がいて、村人たちは困っていた。ある時神社でいたずらをしていると、3人の男の背中に何かが取り憑いた。
そして神様が現れると「ここにはキツネが2匹、タヌキが3匹おったが、お前らの背中にそのどれか一匹を取り憑けた。自分の背中に憑いているのがどちらか当てることができたら許してやろう。それぞれ他の男の背中を見ることはできるが、自分の背中を見ることはできない。」と言う。
男Cが、男Aと男Bの背中に憑いているものをみると、両方ともタヌキであった。
「どうだ、自分の背中に憑いているのがどちらかわかったか」と神様が聞くと男Aは「わからない」と答えた。
「じゃあお前はどうだ」と神様が男Bに聞くと、男Bも「わからない」と答えた。
すると、3人目の男が「それならわかった!俺の背中に憑いているのは〇〇〇だ!」
3人目の男に憑いてついたのはキツネ、タヌキのどちら? また何故分かったのでしょう?
✳︎先ほど出した問題は前提条件に抜けがありましたので出し直しました。