アメリカと日本の会社で勤務するのってそんなに違わないという事実。
① ファースト・ネームで呼べるかどうかは受け取る側の許可に基づいてが無難。私は必ず最初に「May I call you~?」とか「What should I call you?」と聞いていました。その上でMr.~、Ms.~で無くなる場合がほとんど。
② アメリカ人はLife Balanceというものを大事にしていて、会社方針でも導入しているのがほとんど。むしろ、日本人みたいにプライベートの生活も無く、残業しているのは無能というより、不思議。なので、カジュアルに話せるようになったら、今度、ここにバケーション行くんだ、とかある程度プライベートで楽しんでいることをちらつかせておくと、相手も安心する。つまり、楽しむときは楽しむ。仕事する時は仕事をする。このメリハリがつけられると、よりアメリカ人と近くなる。
所詮は人間対人間。真摯に正直に対応することは全世界共通認識で、言語以上に必要なもの。