日本以上にピンキリの度合いが激しいんです。 知らない人はなんにも知らない。

単に興味がないから

高校は自分の能力に合わせて授業が選択できます。APと言う大学の単位も取れます。(州によって受け入れてくれるクラスは様々)うちの次女は地理を取りました。でも日本で言う中学生レベルくらいです。 アメリカは、このように能力がある子は、伸ばせるシステムです。自分で取る授業も取れる。必須科目の英語(日本語で言う国語)数学、アメリカンヒストリーくらいですが。日本の義務教育で習うレベルより確実に低いです。低いレベルに合わせています。でも能力がある子は、飛び級できたり、難しいクラスも取れます。

アメリカの場合、産まれた州から出ずに死ぬ人が一割近いいます。また、日本の小学生がほぼ皆一応暗記出来てる「都道府県と都道府県庁所在地」のアメリカ版である。「州と州都の暗記」は地理専攻な大学生や知的エリートしか出来ません。

それネタでやってるだけ。

野球（メジャーリーグ）の決勝戦が、「ワールド・シリーズ」なのですから、米国が世界なのでしょうね。

頭いい人と頭わるい人の差が日本より幅広いから…でしょうか。。

アメリカに限らず、いわゆる『井の中の蛙』な人達はどこにでも必ず一定数はいるのです。

アメリカ(自国)=世界 なので他の国がどこにあろうが関係ない ...と思っているのでは？

単に知的水準の個人差が激しく、平均値が低いからです