「身の丈で直接お客様に自分で作った作品を売る！」「ふるさと滋賀の帆布を使って商売始めるんだ。」と覚悟を決めて会社を辞め、自転車行商を始めた20代の時。 『絶対にやるんだ！』という、石に穴が開くんじゃないかと思うくらいの強い意志がありました。 仲間から、「君は願う気持ちが強い。願う気持ちの強さは、願いを引き寄せるから、今のまま頑張ってね。大丈夫だよ。」と言われたことが、本当だとあの時を振り返って改めて感じます。 そんな時のことを書きはじめた今。 昨日のリリースから早速いろんな方に記事を読んでいただいています。ありがとうございます。 『書こう。今年こそ書こう。』と数年が経ち、やっと始められた行商物語。 threadsで今年、何げなに話した行商物語に、すごい反応をいただいた事に、「よし！やろう！」と背中を押していただきました。ありがとうございます！ まだまだ拙い言葉作りだけど、独立して18年。続けて来れた感謝の気持ちを込めて、ゆっくりとこれから綴っていこうと思います😊