2025-02-25 06:59
今朝の南日本新聞でも掲載されましたが、ずっと続けている「錦江湾に眠る五代友厚の沈没船探索」。
今回、山本遊児さん率いる海底遺跡専門ダイバーチーム、マルチビーム水中測量の日本土木設計、水中ドローンのカネウエ、JAMSTEC海洋研究開発機構、高知コア研究所、熊本大学との合同調査で複数の人工構造物的なものを捉えることに成功しました。
次回はこの複数の構造物の正体を明らかにしたいとと思います。
今回の調査で心に残った「海底調査は見つけるものではなく、積み重ねて近づいていくもの」という言葉を大切に引き続き調査を続けたいと思います。