2025-02-25 22:24
おはようございます。
夫の四十九日法要が終わりました。元日に亡くなり7日に葬儀を執り行い現在に至ります。葬儀は予想以上の方々に参列頂き賑やかに夫を送ることができました。その日に納骨も行いました。1月中は、居なくなってしまった夫が側にいる気がしていましたが、四十九日の法要が済み遠くに行ってしまったように思えてきました。それも私の心次第なのだと思います。亡くなった後の手続きと相続関連手続きの多さに毎日翻弄されて過ぎた1月から2月。漸く終わりに近づきました。法要が終わりリビングに置いてあった祭壇を子どもたちと片付け、やや強引に日常生活に戻して行きました。まだ仏壇は用意出来ておらず、出窓に位牌や写真を置いて線香をあげて毎日写真の夫に話しかけています。私の中の変化はもちろんありましたが、直視せずに早く通常生活に戻そうと、もがく2ヶ月でもありました。まだまだ次なる道は見えてきません。仕事を再開して出かけることが増えてきました。仕事終わる時間に、「ああ急いで帰らなくても良くなったのか。」と夫がいなくなった事実を再確認します。今は1人になった寂しさと自分の未来をぼんやり考える渦中にいます。