大好きなビビちゃんへ🐈‍⬛ あなたが天国に行ってから、あと数日で20年経ちます。途中ラカやモコを保護し私が育てると決めたけどあなたはそれがきっと嫌だったね。雪が降る2月の日、ダンボールに入れられ捨てられてたラカ達を放っておけなかった。寂しい思いも沢山させてごめん。 それでも最後のあの夜、私の帰りを玄関で待っていてくれてありがとう。あの日まで怒って私の所へ来なかったのに、最後は待ってくれて私の太ももの中でお空へ行ったね。 あなたが今でも1番だよ、それはこれからも変わらない。納骨もしない。引っ越したりして遠くになったら寂しいと思うから。甘えんぼのあなただから、いつも一緒に居たいよね、私もそうだよ。私にしか懐かない子だったね。そんな所も大好きだよ。いつも一緒に布団に入って寝たね。いつも幸せだった。独身だったから彼氏とか連れてくると怒って、よく顔の上を走り去って行ってたね。猫キックにパンチもよくやってたね。元彼には悪いけどあなたの味方だったよ。ヤキモチやいてたんだろうから。拗ねると壁でわざと爪とぎしてたね。羽根布団には何故か容赦なくオシッコしたね。夢に会いに来てね。